今回の義実家への帰省で、庭への掃き出し窓の段差問題と、玄関の段差問題を一応、解決することができました。
まだまだ気になるところはたくさんありますが、ひとつひとつ、解決していくしかないですね。
次に気になるところといえば、主婦の私からみれば「台所」ですね。
とにかく物か多い! 実家あるあるです。
大きな食器棚の中はお皿やコップが積み重なって使いづらいし、食器棚の前には物が山積みになっています。
おかげで、人がすれ違うことが困難なありさま。
せっかくの広いキッチンが台無し…
しかも!
食器棚の前には、なんと、スチールラックが置いてあって、そこには鍋やフライパン、ボールなどが積み重なっています。
私から見れば、使えない鍋やフライパンがあるのですが…
その事を夫に伝えたら、夫から義母に「台所にある鍋類、片付けたら?」と言ったようです。
義母から返ってきた言葉は、「つい最近、片付けたから、いらないものはない」とのこと。
これはなかなか手強そうです。
そう、義母にとっては置いてあるものはすべているもの。勝手には捨てられません。
本当にいるものはどれなのかを見極めて、それを、義母に気づいてもらわないといけないのです。
なかなか一筋縄ではいきません。
まずは、どんな風に片付けに持っていくのか、作戦をたてなければ!
本を読んで勉強してみようかな?
自分の親には簡単に言えても、義母にはなかなか難しいですね。
いえ、自分の親にも難しいのかもしれません。
物を大切にしてきた親世代ですから、捨てるということは勇気のいることだと思います。
私でも、もったいない、と思ってしまいますもの。
やっぱり、断捨離は修業です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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