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瀕死のウォシュレット(温水洗浄便座)を交換するために調べてみました

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現在も瀕死の状態で動いている我が家のウォシュレット。

今のところなんとかお尻は洗えていますが、いつ動かなくなってもおかしくない状況です。

できるだけ早く新しいウォシュレットに交換したいのですが、たくさんの種類があり悩むところです。

我が家にマッチしたウォシュレットを探すべく、ネットで調べたり、電気屋さんを見て回ったりしたので、ここでまとめておきます。

同じようにウォシュレットを探している方の参考になれば幸いです。

前回の記事はこちら ↓ 
www.hanayasu111.com

ウォシュレットを選ぶ時のポイント

ウォシュレットには、使用する都度、お湯を沸かす「瞬間式」と、タンクにお湯を貯めておく「貯湯式」の2つのタイプがあります。

「瞬間式」と「貯湯式」、どちらを選択すればいいのか悩むところ。

その悩みを解決すべく、次のポイントについて考えてみました。

  1. 家族構成・人数
  2. 初期費用・光熱費
  3. 機能・性能

1.家族構成・人数

「瞬間式」は使うときにお湯を沸かすので、湯切れになる心配がありません。ということは、人数が多い、一般的な家族向け。

一方、「貯湯式」は、タンクにお湯をためておくため、使い切ってしまうと水が出てくることになります。一人暮らしなどには向いていますね。

我が家で現在使っているタイプは「貯湯式」ですが、湯切れになったことは(私は)ありません。夫はいつもたくさん使っているので湯切れになっているのかも?

気になることは、現在の古いタンクの容量は1.4L、今の一般的な容量は0.6~7Lで少なくなっているところです。ちょっと心配…

2.初期費用・光熱費

 「瞬間式」は、たくさんの機能が搭載されているものが多いので商品価格は高め。けれど、お湯を保温する電力が必要ないため電気代は安くすみます。

「貯湯式」は、シンプルな機能で充分な人向けで、商品価格は安くすみ初期費用を安くしたい場合におすすめ。お湯を保温する必要があるため電気代がかかります。

初期費用と電気代、どちらをとるのかがカギといえます。

我が家の場合、できるだけシンプルな機能でよく、できるだけ初期費用をおさえたいので、「貯湯式」が一歩リードかな。

 3.機能・性能

「瞬間式」にはフタが自動で開閉したり、お湯だけじゃなく便座も使うときだけあたためる節電タイプがあったり高機能・高性能のものがあります。

より便利なものがいい人は「瞬間式」を選ぶといいでしょう。

機能は最低限、基本機能があれば十分、という人は「貯湯式」がいいでしょう。

我が家では、お湯でおしりが洗えて、リモコンは便座についている方がいいので、「貯湯式」に決まりかな。

 

各メーカーの特徴

TOTO

TOTO製の温水洗浄便座が「ウォシュレット」。

本体の便座とノズルには防汚効果の高い「クリーン樹脂」を使っているので、汚れをはじき、お掃除が楽にできます。

ウォシュレット使用前後に水でノズルを自動洗浄します。

一定の間隔で水に空気を含ませて、洗浄の強弱をつけることで、たっぷりとした洗い心地、節水を実現。快適な洗い心地にこだわったTOTOならではの発想です。

Panasonic

パナソニック製の温水洗浄便座は「ビューティ・トワレ」。

ノズルはステンレス製で汚れがつきにくく、継ぎ目もないのでお掃除がしやすいです。おまかせノズルクリーニングで、使用前後に自動でノズルを洗浄します。

便座は段差や継ぎ目、凸凹が少ないデザインで、本体の裏面まで汚れをサッと拭き取れます。

「スケジュール学習節電」で、自動で節電してくれ、貯湯式の中では省エネタイプ。

LIXIL(INAX)

業界初のつなぎ目のない便座で、気になる便座裏も汚れがつきにくく、サッとひと拭きでキレイになります。

ノズルオートクリーニングで使用前後にノズルを自動で洗浄します。おしり洗浄ノズルとは別に女性専用のビデ洗浄ノズル「レディスノズル」搭載、女性に気配りした安心・清潔設計です。

また、ノズルの先端は交換可能で、常にノズルを清潔に保てます。

 

以上のことから、我が家の温水洗浄便座は「貯湯式」を選択します。

メーカーは悩みましたが、現在と同じパナソニックにします。

LIXILのレディスノズルは魅力的ですが、電気代と本体価格の安さが決め手です。

あと、水量がLIXILは弱いのでイヤとのこと(夫が)。

温水洗浄便座の取り付け

取り付け手順については、各メーカーで動画が公開されています。

取り付け施工手順 | 温水洗浄便座 | Panasonic

ご購入前のチェックポイントと取り付け手順 | ウォシュレット®リテール | トイレ | 商品情報 | TOTO

【LIXILシャワートイレ】上だけパッと装着

自分で取り付けできそうなので、やってみようと思います。

古い温水洗浄便座の取り扱い

温水洗浄便座は自分で交換ができることがわかりました。

そうなると、古い便座はどうすればいいのかも調べておく必要があります。

私が住んでいる大阪市では、温水洗浄便座は粗大ごみとして取り扱っています。

処理手数料は、1個200円です。

大阪市:品目別収集区分一覧表(50音順) (…>ごみとリサイクル>ごみ処理とリサイクルの知識)

 

いろいろ悩みましたが、今の温水洗浄便座と同じメーカーのものにするのがいいかなと落ち着きました。

また、取り付けたらご報告します。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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