電子レンジが使えなくなってほぼ1年が経とうとしています。
1年間、電子レンジなし生活を送ってきたのですが、結論から言うと「問題なし!」
ご飯の温めもおかずの温めも電子レンジがなくても大丈夫です。
ご飯の温め
まず、冷凍したご飯はあらかじめ冷凍庫から出してしばらく置いておきます。
我が家ではご飯を冷凍するときは小分けにしてラップで包んで保存しています。
冷凍庫から出してしばらく置いておくのは、ラップをはがしやすくするためです。
完全に解凍させる必要はありません。ラップがはがせるようになればOK。
そして、鍋に少し水を入れて、少し深めのお皿を置き、その上に大きさが変わる落し蓋を置きます。平らにするため、つまみが下に向くように入れます。
↑こんな感じの落し蓋を使っています。
もちろんこんな感じ↓の蒸し器を持っていればお皿は必要ないですね。
落し蓋も蒸し器もなければ、ザルでもいいと思います。
その落し蓋の上にクッキングシートを敷いて、その上にラップをはがしたご飯を置きます。
蓋をして火にかけ、蒸していきます。水分がなくならないよう注意です。
時間は凍っていればそれなりにかかりますが、数分でほかほかのご飯のできあがりです。
お鍋で蒸せばふっくらとおいしい炊き立てのご飯のような仕上がりに。
電子レンジで温めるよりご飯がおいしい!と私は感じました。
ポイントはラップのまま温めないこと。
ラップに巻いたままだとラップにご飯がくっついてもったいないし、ふっくらとした仕上がりになりません。
途中でご飯をほぐすと、なおいい感じの仕上がりになります。
おかずの温め
電子レンジでよくしていたのは、ご飯の温めとおかずの温め。
忙しい日や疲れてしまった日は、スーパーでお惣菜を買ってくる事もあります。
から揚げや天ぷら、コロッケなどなど…
そのままで食卓に出すこともありますが、やっぱりちょっと温めた方がおいしいですよね。
電子レンジでチーン、とすれば早いですが、温めに結構ムラがあったりしてよく失敗してました。
なので、そもそも電子レンジを使わずにオーブントースターで温めていたこともあって、電子レンジが壊れてからもそれほど困らなかったのが本当のところ。
トースターで温める時の注意点としては、中が温まる前に焦げてしまう事がある、という点です。
なので、おかずを温める際は、トレーに並べたら、その上にもう一枚アルミホイルをかぶせることがポイントです。
そうすれば、中までしっかり温まってくれます。表面も焦げつかず、おいしく出来上がります。
まとめ
そんなわけで、この1年間はなんの問題もなく過ごしてきました。
結論、電子レンジはいらない。以上。
あとの問題は、今あるレンジをどうするか…ですね〜。
我が家の電子レンジはガス台下に設置されたビルトインタイプのガスオーブンレンジです。
これについては、ガス台も含めて工事してもらわないといけないので、もう少し考えてみます。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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