３月になりました。
先日、娘の高校の卒業式がありました。
新型肺炎の影響でどうなることかと心配していましたが、なんとか無事に開催され、保護者の参列もできました。
よかったよかった。
卒業ソング
卒業式で歌う曲といえば何を思い出しますか？
なんと、今回、卒業生の歌が、娘の中学校の卒業式で歌った歌「３月９日」と同じだったのでちょっと驚き。
なんで卒業式といえばこの歌なんだろう？
今時は「蛍の光」も「仰げば尊し」も歌わないのですね。
でも、なんで３月９日…卒業式は２月だったけど（そんな問題じゃないか）
３年前の息子の小学校の卒業式では「旅立ちの日に」を歌っていたようです。
なかなか感動した記憶があります。
小学校の卒業式は、何回も練習とかして、なかなか見応えのある式ですよね。
中学校の卒業式
明日から２週間、新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、学校は休業です。
今年の中学校の卒業式は、３月１３日、休業期間中です。
その間に、公立高校の一般選抜の出願と試験があります。
学校の授業はなくなるけれど、出願と試験、卒業式は予定通り。
ただ、３月に入ってから卒業式の練習とかする予定だったのができなくなり、ぶっつけ本番です。
娘曰く、この時期は私立高校に進学が決定している子たちは勉強する必要がないため、授業も騒がしく、公立高校を受験しようと頑張って勉強している子たちにとっては迷惑だった、とのこと。
それを思うと、この時期に学校へ行かずに勉強に打ち込めることはいい事かもしれません。ただでさえ、休みがちなわが息子にとっては欠席扱いにならずに済んでよかった。毎朝、学校へ電話する必要もなくなってよかった。なんてね。
卒業式には一応、保護者の参列もできるようです。最小限の同居の親族は出席できるとお手紙に書いてありました。
卒業式では、例年のように１人１人が登壇しての証書授与ではなく、代表者の授与になるようです。卒業生の歌もないのでしょうね、多分。
義務教育終了の大きな節目となる大事な式、しっかりと目に焼き付けてこようと思ってます。
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