桜の季節になりました!
ここ何日か暖かくなってきたので、道端の桜も一気に咲いてきています。
スマホを持つようになって、お花の写真を撮ることが多くなりました。
私のスマホのカメラロールは、この季節は梅や桜、桃などの写真でいっぱいに。
毎年、家族でお花見に出かける我が家。
家族アルバムの「みてね」の中は、みんなそれぞれが撮った花の画像で賑やかです。
先日、雨の中、大阪城公園へ少し早いお花見に行ってきました。
そこで地面に咲いていた青い花を写真に撮ってみました。
何の花か調べたくてアプリで聞いてみると「ハナニラ」ということがわかりました。
まったく同じ花を息子が撮った写真がこちら↓
なんと!ナイスなアングル…
同じ花ですが全然違う…
うまいなぁ…
息子は風景の写真を撮るのが上手なんです。
スマホを逆にしたり、下から撮ったり…
いろんな角度で撮っています。
高校に写真部があれば入りたかったらしい。(残念ながら写真部がなくて、今は帰宅部ですが…)
息子を見習って、もっといい写真を撮りたいなぁ。
ということで、写真をプロっぽくするには何に気をつければいいのか調べてみました。
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「構図」がモノを言う
キレイな写真を撮るためには「構図」が大切だそうです。
全体を撮るのか、ある部分に近寄るのか、縦位置なのか横位置なのかによって写真の雰囲気はまったく違ってきます。
例えば料理の撮影をする場合は、アルファベットのSやCをイメージして皿を並べてみるといいみたいです。
また、風景を撮るときには、写真を縦横に三分割してその交点に被写体を置くと安定感のある写真になるなど、ちょっとしたことで写真の雰囲気がガラリと変わるそう。
次に大事なのが背景です。
せっかくの良い被写体も背景が汚くては絵になりません。
中途半端な映り込みを避けるなど、背景をスッキリさせる工夫をしましょう。
次から写真を撮るときには、「構図」を意識して撮ってみようっと。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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