あけましておめでとうございます。
2020年になりました。
今年のお正月はいつもと違い、大阪の自宅で過ごしています。
久しぶりに私の実家にお正月の挨拶へ行きました。
母の作ったおせち料理と白みそのお雑煮をしっかり堪能してきました。
いや〜、おいしかった〜！
やっぱり母の作る料理は最高です。
子どもたちも初めての白みそのお雑煮を美味しいと言って食べていました。
甘いお味噌汁や〜、と言っていましたね。
息子はお餅に餡子が入ってると勘違いして、食べるのを警戒していました（餡子が苦手）が、普通のお餅と分かって安心して食べておりました。
おいしいと言ってくれてうれしかったです。
束の間の楽しい時間を過ごした後は、子どもたちはさっそく、受験モードに切り替えて勉強です。
私もテレビを観たい気持ちをグッと堪えて、無音の中、小説を読むことにしました。
小川糸さんの小説
年末に買って置いていたこの２冊。
小川糸さんの小説「ツバキ文具店」と「キラキラ共和国」です。
「食堂かたつむり」を読んでから小川糸さんのファンになりました。
小川糸さんの文章は読んでいてとても優しい気持ちになります。穏やかな気持ちになります。
そして、丁寧な暮らしがしたくなります。
2020年こそは丁寧な暮らしを目指して、優しいお母さんになりたいなぁ。
そんなことを思いながら読んでいます。
また鎌倉に行きたくなりました。
さて、私事ですが、今年はとうとう５０代に突入してしまいます。
夫に言わせると、４０代と５０代は違うぞ〜！ということらしいです。
人生の折返し、気を引き締めて日々の暮らしを見直していこうと思います。
そして、日々の暮らしを記録する意味でも、これからも細々とブログを続けていきたいと思っています。
お付き合いいただければ幸いです。
2020年が皆様にとって明るい一年になりますように…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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