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コロナ禍で再燃、脳トレパズルの王道『ナンプレ』

ステイホームが続き、ちょこちょこお片づけをしていたところ発見した本。

その名も『ナンプレ』。

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まだまだ解いていないところがあったので、ずっと家にいて暇だし、ということでまたまたはまっております。

計算は一切不要、簡潔なルールを覚えるだけの『ナンプレ』

まずは『ナンプレ』とはなんぞや、というところから。

 

先ほどの本、開いてみると中はこんな感じです。

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やりかけの写真ですみません。

こんな感じで候補となる数字をメモしながら、マス目を埋めていきます。

上級編ですので、かなり集中力が必要です。

初級編はもっと簡単です。

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明らかにマス目に入っている数字の数が違いますね。

初級編は候補となる数字をちまちまと書いていく必要がないくらい、比較的簡単に数字が埋まっていきます。

 

ナンプレを知らない方の為に、ルールの説明をしておきます。

ナンプレの3つのルール

ナンプレのルールはとても簡単でわかりやすいものです。

ナンプレはタテ9×ヨコ9=81のマス目に、1から9の数字を3つのルールにしたがって書き込むパズルです。

数字を使いますが、計算はいっさい必要ありません。

1から9の数字を次の条件を満たすように、書き込んでください。

❶9つあるタテの列に注目
 それぞれの列で、1から9の数字が1つずつ入っていること

❷9つあるヨコの行に注目
 それぞれの行で、1から9の数字が1つずつ入っていること

❸9つある太い枠線で囲んだタテ3×ヨコ3の正方形に注目
 それぞれの正方形で、1から9の数字が1つずつ入っていること

 

 ルールから次のことがいえます。

下図Aで、〇で囲んだ6が書き込まれたマス目に注目してください。ルールから、この6が属するタテの列、ヨコの行、タテ3×ヨコ3の正方形には1から9の数字は1つずつしか入らないので、グレーの領域には〇の6以外に、6は入りません。つまり、領域の他のマス目では6以外の数字の候補を検討することになります。
このことを基本として、ヒントを手がかりに理詰めでマス目を埋めていく、それがナンプレです。

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数字を配置するという意味の「ナンバー・プレイス」がタイトルのもとになっています。

 

数独(すうどく)とは違うの?

実は、数独(すうどく)とナンプレは同じパズルのことです。

数独は、海外で「SUDOKU」と書かれ、イギリスで2005年春ごろから大ブームとなって、その後世界に広がっていったそうです。

ニンテンドーDS用のソフトとして「数独(SUDOKU)」というのも出て、脳トレパズルとして有名です。

「数独」という数字パズルの名称は、二コリ社の登録商標となっていることから、日本では「ナンプレ」と呼ばれるようになったようです。

 

脳トレは知力低下に効果”あり”?

ある調査によると、「クロスワードパズルや数独などを定期的に行っている50歳以上の人は、よりシャープな脳を持っている」とのこと。

パズルに定期的に取り組んでいる人ほど、注意力・推論力・記憶力を評価するタスクが優れていた、というテスト結果だったそうです。

パズルに定期的に取り組んでいない人に比べて、平均して8歳若い脳機能を持っているのだそう。

スキ間時間に気軽にできて、暇つぶしにもなって、さらに脳に嬉しい効果が期待できるなんて、もうやるしかないでしょ!

 

一度、手に取ってみてください。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。
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