築18年の我が家。娘と同い年。
最近ずっと気になるところが…
キッチンのガス台奥の壁との隙間のコーキングが剥がれてきています。
いえね、ちょっと力を入れて拭き掃除をしていると、ガリッと、ベリっと…
(写真撮るのまた、忘れてる)
そこで、コーキングをDIYでやっちゃおう!と思い立ち、ホームセンターでコーキング剤を買ってきました。
写真左から、マスキングテープ、本体チューブとしぼり器、ヘラ、ノズルです。
このコーキング剤にはマスキングテープとヘラもセットされていたので、他に用意するものはありません。超便利。
お風呂用みたいですが、キッチンでも大丈夫でしょう。
我が家のコーキング、グレーでしたが、ホワイトを買ってしまいました。
ていうか、グレーってなかったような気がする…
古いコーキング剤を剥がす
まずは、古いコーキング剤を剥がします。
カッターを使うときれいに剥がれるみたいですが、私はそれを知らずに指でガリガリ…
上手く剥がれません。
次に、セットのヘラを使ってガリガリ…
うーん、まぁこんなもんか。


若干残ってますが気にせず次に進みます。
きれいに仕上げたい方はカッターを使うことをお勧めします。
カッターを使うと傷がつきそうで心配という方のために、専用の道具も用意されています。
セメダイン バスコークカッター 簡単シーリング材はがし XA-681
次回のために買っておこうと思います。
マスキングテープを貼る
次のステップは、コーキングするところにマスキングテープを貼る工程です。
マスキングテープがないところをコーキング剤が覆うので、仕上がりをイメージしてマスキングテープを貼ります。
空気が入らないようにピッタリ貼るのがポイント。
今回は壁の平面のみだったのでまっすく貼るだけ。超簡単。


こんな感じにマスキングテープを貼りました。
マスキングテープを貼るとコーキングの仕上がりがまっすぐ、きれいになります。
コーキング剤を注入
添付のノズルをコーキングする部分より少し太めにカットし、チューブにセットします。
少し斜めにカットするといいみたいです。
チューブの尻部にチューブしぼり器をセットします。
チューブしぼり器のハンドルを回しながら、ノズルを押しつけるようにして、奥までしっかり充てんします。
付属のヘラを使って表面を平らにならした後、コーキングが乾かないうちにマスキングテープを剥がします。


はい、完成です。
うわ〜!超きれい!新品みたいです。
美しい仕上がりに大満足!
思っていたより簡単にきれいに仕上がりました。
これならお風呂場のカビたゴムパッキンもきれいになるかな?
でもお風呂場はしっかり乾燥してからしかお風呂に入れないので、夏場にするのは難しいか…
まとめ
意外にも簡単にコーキングできました。
大変だったのは古いコーキング剤を剥がすところと、マスキングテープをまっすぐ貼ること。
でも一番厄介なのは重い腰を上げること、かな?
やり始めるとあっという間に完成しました。
きれいに仕上げるポイントはマスキングテープ。
マスキングテープは必須アイテムですね。
今回使用したバスコークNはマスキングテープとヘラがセットになっているので、他に用意することなく便利でした。
初心者におすすめのセットですね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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