毎年この時期になると、義父の畑で採れた里芋や山芋を送ってくれます。
今年も里芋とかぼちゃ、山芋が届き、おいしくいただいております。
里芋は、炊き込みご飯にしたり、豚汁に入れたり、煮物にしたり、グラタンにしたり。今年も色々な料理を作りました。
今年は新たにかぼちゃも作ったとのこと。
毎年、新たな野菜に挑戦している義父、尊敬します。
こちらは山芋↓
山芋はとろろご飯、お好み焼きなど、こちらもいろんな料理に挑戦中。
なめこのお味噌汁に1センチ角に切った山芋を入れてみたら、なかなか美味。味も食感もいい感じです。
里芋の煮っころがし 激ウマレシピ
里芋が大好きな娘。
その娘が絶賛した煮っころがしのレシピをメモしておきます。
<材料>
里芋 500g (小さめ14~15個)
☆水 200cc
☆だしの素 小さじ1/2
☆しょうゆ 大さじ2.5
☆砂糖 大さじ2
☆みりん 大さじ2
☆酒 大さじ2
☆塩 ほんの1つまみ
<作り方>
里芋は皮をむいて洗います。
鍋に里芋と☆に入れて中火にかけます。
沸騰したら火を落とし、落とし蓋をして里芋が柔らかくなるまで煮ます。
煮汁が半分くらいになったら、蓋を外して少し火を強めて、焦げ付かないように鍋をゆすりながら里芋を転がします。
里芋に色がつき照りが出てきたら、煮汁がなくなる前に火を止めます。
はい、できあがり〜
ちょっと甘めの煮っころがし。懐かしい味がたまりません。
残念ながら、おじいちゃんの里芋はこれにて終了です。
また来年もよろしくお願いします。
元気で長生きしてくださいね、おじいちゃん!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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