初めての鎌倉、前回は北鎌倉駅から御霊神社までのお話、今回はこの続きです。
前回の記事はこちら↓
紫陽花で有名な「長谷寺」
御霊神社から歩いて7~8分で長谷寺に到着。
「長谷観音」の名で親しまれている「長谷寺」は、正式には「海光山慈照院長谷寺」というお名前です。奈良時代に開かれた歴史の古いお寺です。
お寺の敷地内には、春は桜・藤・ツツジ・牡丹、夏はアジサイ・花菖蒲・百合、秋は萩・桔梗・彼岸花・紅葉、冬は椿・水仙・サザンカなど、四季を通じて花が絶えることがありません。
なかでもアジサイは40種類2500株も植えられており、成就院、明月院と並んで「鎌倉の3大あじさい寺」と称されています。
画像:鎌倉 長谷寺公式HPより
そして、可愛らしいお地蔵さまを探して境内を散策するのも楽しいですよ。
三体が一緒に並んで愛らしい「良縁地蔵」。
そして、ちょっと大きめな「和み地蔵」とは、手を合わせて一緒に写真を撮っちゃいました。
このお姿に癒されます~
思わずこんなものまでゲットしちゃいました。
いよいよご対面!鎌倉大仏
長谷寺を後にして、いよいよ大仏様に会いに「高徳院」へ。
長谷寺からは歩いて10分ほど。近いです。
仁王門をくぐって、券売所で拝観料を払っていざご対面~!
でで~ん!
わお!大きい~!
青空(曇り空でした)の下にで~んとお座りあそばされる大仏様。
みなさん、見上げながら記念撮影をされています。
そして後ろに回ってみると…
なんだろ?窓?
その答えは大仏様の胎内に入るとわかります。そうなんです、大仏様の胎内に入ることができるんです。
拝観代として20円をお納めして、いざ内部へ。
内部は薄暗いですが、大仏様の背中の窓からの明かりでうっすらと見えています。
格子状に鋳造の継ぎ目があります。すごいですね。
胎内拝観は午後4時30分までです。暗くなったら中が見れなくなりますからね。
最後に横顔もパチリ!
以上で鎌倉小旅行は終了です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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