最近、スマホを見ることが増えたせいか、目が見えにくくなってきていると感じるます。しかも、老眼も進んできているようです。
そのことを夫に話したら、こんな本を買って来てくれました。
目がよくなるためのポイントは2つ
- 目の奥の"ピントを合わせる筋肉"をきたえる
- "脳内視力"をきたえる
この2つの効果が得られるように開発されたのが、この本の目がよくなる写真です。
さらに写真だけでなく、印刷、紙質、開きやすさ、持ちやすいサイズなど、たくさんの工夫がされているそうです。
そして、毎日飽きずに続けられるように考えられた、画期的な視力アップメソッドです。
この本では、4週間(28日)で完結するトレーニングになっていて、28枚の様々な効果のある写真が載っています。
1日1回、1分程度、写真を眺めるだけでOK。写真が気に入れば、疲れない範囲で何度見てもいいそうです。
写真はどれもきれいなので、見るだけでも心が癒される感じがします。
ては、実際にどんな写真なのか一部をご紹介します。
DAY1
見開き1ページに左と右それぞれ色の違うお花の写真です。
これは、左右で反対色に反転させた写真で、右を10秒見たら、次に左を10秒、それを3回繰り返すというものです。色彩感覚を養うことができるそう。
DAY2
コンペイトウの上に1〜30の番号が振られている写真です。
1から順番に目で追っていくと、視線をあちこちに飛ばして、その都度ピントを合わせるので、目のピント調整をする毛様体筋がきたえられるということです。
DAY3
遠く(川が流れ始めているところ)と、近く(滝が流れ落ちているところ)を交互に見ます。遠近にピントを合わせることで、筋肉のこわばりをなくします。
この他にも、間違い探しの写真や、迷路の写真といった、脳にも刺激を与えて認知症を予防する効果のあるものもあります。
楽しみながらゲーム感覚で進められるのがいいですね。ちょっとした息抜きにもなります。
美しい写真は、それをボーッと眺めているだけでも、とても心地いいものです。
目が疲れたなぁと思ったら、この本をぼんやり眺めたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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