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【キッチンの断捨離】小麦粉・パン粉入れを処分、小麦粉とパン粉の保存方法を見直します

 

小麦粉とパン粉を入れていた100均のプラスチック容器を捨てることにしました。

捨てることによって、今まで保管していたコンロ上の吊戸棚の一角に空きスペースができます。ここに、いつも収納場所が無くて作業台に置きっぱなしになっている、炭酸用の容器が収納できるようになり、作業台がちょっとだけスッキリ!

今回処分した容器がこちら ↓ 

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結婚してから使っていたので、かれこれ17年です。

私の実家では、小麦粉とパン粉と片栗粉は、買って来た袋からタッパーに移して常温で保管しています。結婚してから、私も何の疑いもなしに容器に移して常温で保管していました。

以前、テレビで常温で保管している粉物にはダニがいる、というのを見てしまいました。その時の粉物は、お好み焼き粉でした。たしかに、お好み焼き粉にはいろんな調味料が含まれていて、虫にとっては最高のエサですよね。

この情報を知ってから、わが家ではお好み焼き粉は買わないようにしています。

お好み焼きは、小麦粉に粉末出汁を入れて、さらに醤油で味付けして、とろろを入れればOKですからね。ただし、わが家のお好み焼きは毎回、味が違います。ま、それもわが家の味ということで…。

 

粉モノの保管方法

お好み焼き粉だけでなく、小麦粉や片栗粉にもダニ等の虫はつくみたいです。

その時の番組では、粉類は冷蔵庫で保管しましょう、と言っていました。ダニは低温では繁殖することができないためですね。

わが家での粉モノの保管方法を見直してみます。

小麦粉の保管については、冷蔵庫で保管する方法を採用しました。買ってきた小麦粉を袋ごとジッパー付きの袋に入れて保管します。

パン粉は、できるだけ少量のモノを購入して、使い切るようにしたいなぁと考えています。今のところ、全部使い切ったため、空いている袋はありません。新しく使ったら、これもジッパー付きの袋に入れて、冷蔵庫で保管しようと思います。

片栗粉は、料理にはちょこちょこ使うので、保管方法をどうしようか、どうすれば使いやすくなるのか検討中。現在は、今まで通り100均の保存容器に入れて、調理にすぐ使用できるようにコンロの近くの吊り戸棚の中で常温保存しています。いずれ冷蔵庫で保管するようにしたいです。

あと、わが家で使っている粉モノといえば、ホットケーキミックスですね。でも、これは袋を開封したらすぐに使い切ってしまうので、買ってきた状態で常温保存しています。

冷蔵庫保管の問題点

基本的に、『冷蔵庫で保管する』ように変更したいと思っています。

幸いにも、わが家の冷蔵庫はあまりモノが入っていないので十分スペースがあります。

ただ、気を付けなければいけないことは、ニオイ移りの対策と湿気対策です。

1.ニオイ移りの対策

小麦粉や片栗粉のような粉モノは、他の食材からのニオイを吸収しやすい性質があるようです。ましてや冷蔵庫では、ニオイがこもりやすい環境にあります。そのため、ニオイ移りの対策はしっかりしておく必要があります。

しっかりと密閉できる容器を選ぶことが大切です。

2.湿気対策

冷蔵庫で保管をすると、モノを出し入れする際に毎回温度差がでます。それによって湿気がたまりやすくなることに注意したいですね。結露が発生したりすると、カビが生える可能性があります。使用後はすぐに冷蔵庫へ戻すようにして、温度差を最低限に抑えるように気をつけましょう。

 

 

まとめ

粉類には、ダニ等の虫が発生することもあります。さらに、ダニは袋を破って中に入ってくる可能性もあるようです。

そんな被害にあわないためにも、袋を二重にしたり、密閉性の高い容器に入れるなどの対策が重要です。さらに、ダニは低温では繁殖率が低くなるので、冷蔵庫での保管も有効です。ただし、冷蔵庫ではニオイ移りや湿気の問題があるため、しっかりと対策することが大事です。

使い切れる分だけを購入したり、長期にわたって使わない分は、冷凍保存も検討するといいみたいです。

より安全に粉モノを使用できるよう、保管方法の見直しをしてみました。

みなさんも一度見直してみてはいかがでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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