悩めるママの日記

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最近の私のお楽しみ♪ ナンプレ

パズルが好きです。

我が家のリビングには、息子と2人で作ったワンピースのジグソーパズルを額に入れて飾っています。 ↓ これです。

950ピース ジグソーパズル ワンピース モザイクアート (仲間の印) (34x102cm)

950ピースのジグソーパズルです。
なかなか難しかったし、そこそこ時間もかかりました。

当時はまだ、子供部屋というより物置という状態のごちゃごちゃした部屋に、ジグソーパズルを置くスペースを無理やり作っていました。

空いた時間があれば、部屋にこもって、息子と2人、コツコツ作り上げました。

ジグソーパズルもいいのですが、出来上がるまでかなり場所を取ります。

そこで、今は、場所を取らずにどこでもできるパズルにハマっています。

  

計算は一切不要、簡潔なルールを覚えるだけの『ナンプレ』

最近、またハマりだした『ナンプレ』。

また、というのは何台か前の携帯電話に入っていたゲームにナンプレがあって、一時期、子育てもそこそこに携帯ゲームばかりやっていたことがあります。

その事を子どもたちがパパに告げ口して、すっごい怒られた苦い経験もありますが、ナンプレはやめられません。

私の母も好きで、いつも、実家に帰るとナンプレやクロスワードなどのパズルの本が置いてあります。

今の携帯電話にはナンプレは入ってないので、私も本を買うことにしました。難しい方がやりがいがあるので、超難問タイプの本を買いました。

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中はこんな感じです。

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やりかけの写真です。こんな感じで候補となる数字をメモしながら、マス目を埋めていきます。

楽しみながら、集中力・記憶力・判断力がアップする、ということなので、子どもたちにもいいかなと思い、初級用もあわせて購入しました。

初級編はこちら。

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明らかにマス目に入っている数字の数が違いますね。

 

ナンプレを知らない方の為に、ルールの説明をしておきます。

ナンプレの3つのルール

ナンプレのルールはとても簡単でわかりやすいものです。

ナンプレはタテ9×ヨコ9=81のマス目に、1から9の数字を3つのルールにしたがって書き込むパズルです。

数字を使いますが、計算はいっさい必要ありません。

1から9の数字を次の条件を満たすように、書き込んでください。

➊9つあるタテの列に注目。
 それぞれの列で、1から9の数字が1つずつ入っていること。

❷9つあるヨコの行に注目。
 それぞれの行で、1から9の数字が1つずつ入っていること。

❸9つある太い枠線で囲んだタテ3×ヨコ3の正方形に注目。
 それぞれの正方形で、1から9の数字が1つずつ入っていること。

 

 ルールから次のことがいえます。

下図Aで、〇で囲んだ6が書き込まれたマス目に注目してください。ルールから、この6が属するタテの列、ヨコの行、タテ3×ヨコ3の正方形には1から9の数字は1つずつしか入らないので、グレーの領域には〇の6以外に、6は入りません。つまり、領域の他のマス目では6以外の数字の候補を検討することになります。
このことを基本として、ヒントを手がかりに理詰めでマス目を埋めていく、それがナンプレです。

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数字を配置するという意味の「ナンバー・プレイス」がタイトルのもとになっています。

 

数独(すうどく)とは違うの?

実は、数独(すうどく)とナンプレは同じパズルのことです。

数独は、海外で「SUDOKU」と書かれ、イギリスで2005年春ごろから大ブームとなって、その後世界に広がっていったそうです。

ニンテンドーDS用のソフトとして「数独(SUDOKU)」というのも出て、脳トレパズルとして有名です。

「数独」という数字パズルの名称は、二コリ社の登録商標となっていることから、日本では「ナンプレ」と呼ばれるようになったようです。

 

さいごに

脳の健康を保ったり、記憶力アップに効果がある「ナンプレ」。

スキ間時間に気軽にできて、さらに脳に嬉しい効果が期待できるなんて、もうやるしかないでしょ!

一度、手に取ってみてください。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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