日曜日のお昼過ぎは、よく読売テレビを見ています。
まず、「上沼・高田のクギズケ！」を見て、次に「月曜日から夜更かし」の再放送を見て、その後、「そこまで言って委員会NP」を見て、その後はたまに特番で「もんくもん」がやっています。
私はこの「もんくもん」が秘かに好きです。
特番なので、見逃すこともありますが、たまたま昨日は見ることができました。
共感できる「もんく」や、「え？それはないやろ～」という「もんく」もあったりで、いつも笑いながら見ています。笑うことはいい事だ！
昨日もいっぱい笑わせてもらいました。
そして、笑わせてもらっただけでなく、ちょっとお得な情報もゲットできたので、紹介してみたいと思います。
ネットで検索してみたら、ずいぶん前の情報とかもあったりで、「今さらそんなこと・・・」 と思われるかもしれませんが、お許しくださいませ。
３つの『ライフハック』のご紹介です。
『ライフハック』とは？
今さらですが、簡単に『ライフハック』の意味を調べてみました。
Life Hack
効率良く仕事をこなし、高い生産性を上げ、人生のクオリティを高めるための工夫。
もともとは「主にハッカーやギークなどが、コンピュータやシステムを活用して仕事を効率よく行うためのテクニックやノウハウ」という、「仕事術」的側面の強い単語だった。アメリカのテクニカルライター、ダニー・オブライエンが2004年に行った講演が始まりである（O’Reilly Emerging Technology Conference 2004）。
2005年ごろから日本でも流行し始めた。「ライフハック」という言葉は当初の意味から広がりを見せ、現在では「人生（ライフ）をハックする」という、仕事に留まらない広い領域を扱う単語として捉えられることもある。
はてなキーワードより
ふむふむ・・・わかったような、わからないような・・・
なので、
「生活をより便利に、豊かにするためのアイデアやテクニックをライフハックという」
ことにします。
では、『ライフハック』の意味が分かったところで、３つのライフハックをご紹介します。
①鍋の吹きこぼれを防ぐライフハック
すごい簡単な、しかもキッチンには必ずあるものを使っての裏技です。
それは、木べら（木のさいばしでもOK）を鍋の上に置くだけ！！
番組では本当にできるのか実証していました。
見事にお鍋はぶくぶく沸騰しているにもかかわらず、吹きこぼれることはありませんでした。
沸騰して泡が盛り上がってきた際に、木製のツールに当たることで泡をはじき、急速に沸騰するのを防いでくれるので、吹きこぼれないのだとか。
さて、ここで大阪のおばちゃん達の判定が・・・
結果！ 便利 ２票、めんどくさい ３票 よって、めんどくさいになりました。
私的には、便利だと思うのですが、大阪のおばちゃんはキビシイ！です。
②もうマジックはにじまないライフハック
子どもの体操服にゼッケンをつけますよね。その時、マジックで名前を書くと必ずといっていいほどにじみます。そのにじみを解消する裏ワザです。
なんと、ゼッケンを水に濡らすだけ！！
濡らした後、そのままマジックで書いていましたが、本当にきれいに文字が書けていました。びっくり！
これは、水と油が反発する原理を利用したもので、水に濡らすことで繊維にインクが伝わりにくくなるので、にじまずに書けるのだとか。
こちらの技は、もんくなしの便利（５票）ワザに決定しました。
来年、ゼッケン書く時はこの方法、使ってみます。
③ワイルドコルク抜き
キャンプやバーベキューをする時に、ワインを持っていくことありますよね。
準備もできて、お肉も焼けた、さあ、ワインで乾杯しよう！って思ったら、ワインオープナーがない！！ なんて時に役立つ裏技です。
使うものは、靴だけ！！
なぜ靴？ と思いましたが、見てびっくりしました。
ワインのボトルを靴に入れて、木や固い石などに靴ごとワインを叩きつけます。
何度か繰り返すうちに、じわじわとコルクが抜けてきます。
すごーい！！ なんでー！！
なぜかは説明がありませんでしたが、調べてみると
ボトルを叩きつけた瞬間、コルク側に「泡」が発生し消滅する際の衝撃でコルクが押し出されるそうです。
詳しく知りたい方はこちらをどうぞ
コルク抜きがない時に！靴を使ってキャビテーションでワインを開ける方法 - NAVER まとめ
さて、気になるおばさま方の判定は・・・納得の 便利 ５票！！
ワインオープナー、忘れてなくてもやってみたくなる裏技ですね。
さいごに
昔からある「おばあちゃんの知恵袋」みたいなものも『ライフハック』と言えるのでしょうか？
新しいものと古いものを程よくミックスして活用していきたいです。
こうやって、ブログに書き留めておくと何かの時に役立つのかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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