結婚前から続けている事に 「お花のお稽古」 があります。
月に2回ほど、西宮まで約1時間かけて通っています。
最近は、娘も習い始めたので、一緒に行くようになりました。
きのうも一緒にお稽古に行った帰り道、娘が
「今度、お友達と映画を見に行くので、事前に映画館の場所を把握しておきたい」
というので、久しぶりに行ってみました。
映画館に行くのは一体、何年ぶりでしょうか?
最近では、夫の実家の近くの映画館で何度か映画は観ましたが、大阪では、子供が産まれてからは一度も行っていません。ということは、少なくとも15年以上は訪れていないということになります。
場所に関しては、以前と変わらず同じ場所にありました。
娘が観たい映画は 映画『夜は短し歩けよ乙女』 です。星野源の大ファンで、この映画にも声優として出ているようで、どうしても観に行きたいようです。
梅田では 『TOHOシネマズ 梅田』 で上映されているとのことで、さっそくナビオまで行ってみることに。
エレベーターで8階まで上がり、到着。
・・・なんだか昔の映画館のイメージとは違う感じです。
そうです。チケット売り場が激変していました!
昔は窓口がズラーっと並んでいて、お姉さんたちが座っていて、お客さんと会話しながらチケットを購入していたはず・・・。
「大人2枚」とか言って買っていたと記憶していますが、今は、チケット販売用の機械がズラーっと並んでいる・・・。
ダメです、ついていけません。完全に浦島太郎です。やばいです。
娘の白い目を感じながら、おのぼりさんみたいにきょろきょろ、うろうろ・・・
はぁ~、疲れた・・・。
こうやって、どんどん世間に取り残されていくのかと思うと、ちょっと恐怖を覚えました。
もう少し、いろんなところへ行って、社会の流れみたいなのをつかんでいかないといけないと、強く、強~く感じた一日でした。
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