悩めるママの日記

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確定申告、医療費控除とふるさと納税の申告を忘れずに!!

早いもので明日から3月です。

3月と言えば、確定申告ですね。(無理やり?)

 

ということで、今年も確定申告をするため準備を進めてきました。

私は2015年の4月から開業したので、2度目の確定申告です。

厳密に言うと、退職した時にも一度確定申告したので、3度目です。

ただし、もうン十年も前のことですっかり忘れてしまいましたが・・・

 

今回は、医療費控除も申告するので、ふるさと納税の分もあわせて行います。

あ、これは夫の分です。ついでに提出しようと思ってます。

 

昨年はふるさと納税は「ワンストップ特例」の申請をしていたので、確定申告はいりませんでした。

「ワンストップ特例制度」は、ふるさと納税をした場合、その都度、各自治体に「ワンストップ特例」を申請すると、確定申告をする必要がない、というサラリーマンにとっては便利な制度です。

ただし、ふるさと納税先が5自治体を超えたり、医療費控除などで確定申告をした場合は、ワンストップ特例は無効になります。各自治体へ「ワンストップ特例申請」していたとしても、無効となるので、再度、申告が必要ということです。

 

今年は、我が家の場合、医療費控除があるのでふるさと納税分もあわせて確定申告する必要があります。

ふるさと納税をしていた当初は、昨年同様、「ワンストップ特例」の申請をしていました。

けれども、最終的に1年間の医療費を計算した結果、10万円を超えていたので、医療費控除のために確定申告が必要になりました。

 

我が家の例のように、あらためて、ふるさと納税分も申請しなきゃ!ってなることもあるので、「ワンストップ特例」申請をしている場合でも、各自治体から送られてくる「寄付金受領証明書」は、必ず保管しておきましょう。

 

なんかめんどくさ〜と思ったんですが、意外と簡単でした♪

 

国税庁のホームページに「確定申告書等作成コーナー」が設けられているので、そこから申告書を作成することができます。

www.nta.go.jp

 

今回、初めて利用しましたが、手順通りに進めていくと自動で計算してくれてとっても簡単でした。領収書さえキチンと取っておけば、何も難しいことはありません!

 

みなさん、還付金はしっかり受け取りましょう!

貰えるものはもらわねば!

 

そして、ふるさと納税の申告もお忘れなく!!