2018年のGW、始まりましたね。
どこかへおでかけの方もおられるかと思いますが、我が家はのんびり休日です。
GW後半は、夫の実家へ行く予定です。
夫は東京から、私と子どもたちは大阪から、実家のある愛知県で集合することになっています。
今朝はゆっくり目に起きて、朝ごはんを食べながらテレビを見ていました。
日曜日の朝の番組「シューイチ」で「中山のイチバン!」というコーナー、
そこでとても魅力的なフライパンに出会いました。
「肉がおいしく焼ける」こだわりの鉄製フライパン
『おもいのフライパン』です。
『おもいのフライパン』とは。
おもいのフライパンから画像をお借りしました
製造元は愛知県碧南市にある石川鋳造株式会社です。
石川鋳造株式会社は、自動車部品や水道管の委託製造を主に請け負っていた会社です。
自動車の電気化により、このままでは市場が縮小してしまうとの危機感から、新たな自社製品の開発が急務であるとことから、このフライパン作りが始まります。
約10年前から構想開始、そして、3年前から試作品作りを繰り返し、厚さ、大きさ、持ち手の形や角度など試行錯誤の末、作品が完成しました。
商品名の「おもい」には、「重い」という意味と、作り手がこだわった「思い」、使う人の「想い」に応えたいという気持ちを込めたということ。
職人の技と想いがぎっしりこめられた「おもいのフライパン」。
話を聞いているうちに、すっかり引き込まれてしまいました。
いったい、どんなにお肉がおいしく焼けるのか?
実際に試してみたくなりました。
『おもいのフライパン』の購入方法
おもいのフライパンは通販で購入することができます。
材料の種類:ダクタイル鋳鉄、無塗装
サイズ:全長34cm
外径21cm
内径20cm
焼面高さ5cm
全高6cm
重量1.2kg
容量1.2L
※鋳物製品は一点づつ多少サイズと重さが違う場合がありますので「約」となります。
「料理は体に入るもの。」
コーティングや塗装は一切していません。
鋳鉄の特性を活かし、調理時間は短く、使用後は水洗いだけ。使い続けることで油膜は層になり、艶のある黒色が深みを増します。
時間をかけて使うことでこのフライパンは成長していきます。10年、20年の時を超えて…世代を超えて…
皆様の「おもい」にお役に立てるよう私たちも努めてまいります。
おもいのフライパンは、1日に10個しか作ることができないため、現在1年待ちです。
また、愛知県 碧南市のふるさと納税の返礼品にもなっているので、そちらで手に入れることもできます。
ただし!
ふるさとチョイスでは、現在780日待ち!!
とのことですので、気長に待てる人向け、ということで…
私は、今すぐに欲しい!というわけではないので、ふるさとチョイスで申し込むことにしました。
780日後、楽しみに待つことにします。
きっと、完璧に、忘れたころにやってきますよね。
それはそれで楽しみです。
2019年12月18日更新
完璧に忘れた頃、ついに、とうとう、やっと『おもいのフライパン』が我が家へやってきました!
さっそくお肉を焼いてみました~♪
とってもとってもおいしく焼けました。もうプロ並み!!
こちらの記事で詳しくお話しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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